こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、とーかいりんが日々実践している、「18時間ファスティング」と、「糖質制限」について書いてみます。
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なんでそんなに飲み歩いて太らないの?
とよく聞かれます。
たしかに、夜の食生活だけを見ると、毎晩のように酒を飲んで、不摂生しているように見えるでしょう。
本当は、フェイスブックにアップする記事は、極一部の出来事で、よく飲み歩いているように思われがちですが、とーかいりんが一番好きなのは、妻の手料理です。
シンプルでおいしくて、健康のことをちゃんと考えて作ってくれています。
この世の中に、これ以上のものはあるのだろうか?と言ったら言い過ぎかもしれませんが、そうだと思ってます。
では、戻りまして、「なぜ太らないか」の秘訣を書いてみます。
大きく2つあります。それは、
食べるものを選ぶ
食べない時間を作る
です。過去のとーかいりんはどうだったかというと、こんな感じでした。
とうかいりんはいくら食べても太らない
元々は極度の甘党でした。
デニーズでパフェを3個食べるくらい甘党でした。
ハードロックカフェで注文すると「1人で1個、食べられますか?」と聞かれる激甘デザート「アップルコブラー」を、おかわりするくらい甘党でした。
食べたいものは好きなだけ食べる生活を送ってきました。
多い時期は週に5回とか6回とか、ビックマックのLLセットを食べていました。
コーラもガブガブ飲んでいました。
白飯のご飯の時もコーラでした。
毎日野球をしていた高校生の頃までは、それでもよかったのかもしれません。
たぶん32歳くらいまでは、それでもよかったみたいです。
32歳くらいからは、同じような生活にもかかわらず、なんとなく自分でも気付かない程度に丸みをおびてきたんです。
とうかいりんの基本は糖質制限
2013年ごろに初めて取り組みました。
当時も決して太っている方ではなかったかもしれませんが、今と比べると、顔が丸いことが明らかです。
当時のとーかいりんは、身長175cm、体重72kg。
1ヶ月半の取り組みで体重は68kgに。
最近は67kg台前半をうろうろしています。
ベルトは2cm短く切りました。
ちなみに、そのベルトの長さは、今でも変わっていません。
リバウンドしていないってことですね。
正確には、少しおなかまわりが気になってきたら、いくらでも自分で調整できるので、いつでもだいたい同じ体型をキープできるのです。
もちろん、筋肉量は減りませんので、不健康な「単に食べないダイエット」とはわけが違います。
糖質制限から学んだこと
糖質制限の取り組みからの一番大きな収穫は、「考え方」です。
単純に「何を食べると太るか」ということに加えて、「何を体に入れない方がよいか」という食べ物全般について学べたので、再現性があるんです。
食品添加物、遺伝子組み換え、農薬、化学肥料、などなど。
日本の消費者が「安くて便利なものを求める」から、メーカーもそういったものを作らざるをえません。
だから、ボクたち消費者が賢くなって、そういうものを「選ばない」という選択をしないと、この「変なものが売られている」構造は変わらないんだと思います。
もちろん、「なにからなにまでストイックにこだわる」のが一番安全なんでしょうが、とーかいりんはゆるーく気を付けています。
糖質制限の取り組みは、今でもゆるーく続いていますし、この考え方との出会いは、ボクの人生を変えたといってもよいでしょう。
のどが乾いたら、飲むのはほぼ「水」
砂糖が入っている飲み物は常飲しません。
とうかいりんは朝食を食べない
「1日3回食事をする」というのも既成概念みたいですよ。
本来、食事は1日1回でよいそうです。
でもボクは、1回だとちょっと辛い(と思い込んでいるだけ?)ので、1日2回を目安に食事をします。
それが、昼食と夕食(飲み)です。
この時ばかりは、好きなだけ食べます。
お酒も好きなだけ飲みます。
ビールも日本酒も飲みます。
その代わり、そこから次の日の昼まで、水以外なにも入れないのです。
「18時間ファスティング」と書きましたが、ざっくり言うと18時に夕食を食べて、次の日の12時に昼食を食べると18時間、という感じです。
日によって12時間だったり、15時間だったり、そのあたりはテキトーです。
一番大事なのは、「晩ご飯を食べてから、翌日の昼ご飯まで何も食べない」こと。
それによって、「内蔵を休ませてあげる」ことだと思います。
午前中はどうするか?
水をたくさん飲みます。
最低でも500mlくらい。できれば2リットルくらいの水を飲みます。
午前は排泄の時間と言われています。飲んで出します。
それで便秘知らずです。
「朝食べないと力が出ない」って言いますが、それは思い込みです。
力、出ます。
頭がスッキリして、仕事のパフォーマンスが上がります。
血糖値の急上昇→急降下もないので、穏やかにすごせます。
空腹時間を長く確保するメリット
食べ物を消化するという営みは、膨大なエネルギーを使うらしいんです。
その間は、体本来の免疫の力が存分に働くことができないとか。
だから、少しでも長い時間、新たに食べ物を入れないことによって、免疫の力が充分に働けるようにしておいてあげるということが、色々な面でメリットがあるということなんですよね。
食べるからおなかがすく
この間、誰かが言っていました。
「食べるからおなかがすく」
その通りだと思いました。
朝ご飯を食べるから血糖値が上がって、急降下するからおなかが減る。ということは、食べなきゃいいんだよ。ってその通りだと思いました。
ボクも身を持って体験しているので。
日本人が朝ご飯を食べないと困るのは、どこの業界のどんな会社?とか考えてみると、世の中の広告を見る目が変わるんですよね。
信じるも信じないも自由ですし、とーかいりんが自分で調べて選んで実践しているだけの方法なので、興味を持てたら、自分で調べてみてくださいね。
今回は、とーかいりんがどれだけ飲み歩いても、体型が変わらない秘訣や、食べるものに気を付けていることについて書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。