こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、とてもとても気になる口癖について書きます。
それは「トコロ」という言葉。
気になって仕方ないんです(泣)
という記事をほぼ書き終えてから、実は過去の「モヤモヤする言葉」の記事で「トコロ」が登場していたことが判明!
だけど、そのまま世に出しちゃいます。
なんでかって最近本当に本当に気になるので、この気持ち悪さを分かち合いたい!
気になる口癖
突然ですが、人と会話をしていて、もしくは人の話を聞いていて、「口癖が気になる~!」っことありませんか?
「気になりすぎて話の内容が頭に入ってこない~!」ってことありませんか?
ボクはたまにあります。
せっかく良い話をしているはずなのに、信憑性がガタ落ちでもったいない。
なんてことにもつながります。
そんな気になる気になる口癖が気になりすぎる(ちょっとおかしな日本語?)ので。
ボクばっかり気になって悶々とするのもアレなので。
シェアして、気になる人を増やしちゃおうと思います(笑)
読んだら今後の人生、気になる体質になってしまいますので覚悟してくださいね(大げさ)
トコロ
最近の気になって仕方がない言葉。
それは「トコロ」という言葉です。
「トコロ」という言葉の正しい使い方は「〇〇な所」というように、場所を表したり、部分を表したり。
もしくは「ところで」のような言葉にも含まれていますよね。
でも、そうじゃない使い方にムズムズさせられております。
特に保険会社の方が商品の説明をしてくる時によく現れるので、もうなんだかなぁという感じなんですよね。
具体的な使い方
思い出そうとしても意外と思い出せないんですが、たとえばこういった具合です。
「〇〇といったようなトコロであります」
「オススメ3つというトコロで、◯◯を紹介します」
「亡くなってしまうというトコロもありますので・・・」
「保障も高いもの、というトコロでは・・・」
「外貨建てに対して、円建てというトコロでは・・・」
「資産形成が可能ですよ、というトコロになります」
「為替の変動も大きいというトコロもありまして・・・」
「家計に大きなダメージを与えるというトコロもあります」
「円で確定しているトコロは、非常に強いトコロかと思います」←これは比較的マシ?
「◯◯を実現しているトコロになっております」
「〇〇社の方が〇〇円上がるというトコロになっております」
もうね、ひどい時だと1つの文章に、3つも4つも「トコロ」が散りばめられていて、頭が爆発しそうになります(笑)
きっと本人に自覚はないんだろな。
だからある時、気になった方に伝えてみました。
真摯に受け止めてくださいました。
言いにくいことを伝えてくださって、ありがとうございますと言われました。
で、次の研修を楽しみにしていました。
「トコロ」を連発していました。
更に加速していたかもしれません(笑)
ということで、もう教えてあげるのをやめました。
嫌われるだけですしね・・・
ここまで読んでしまったあなたはきっと今後、「トコロが気になっちゃう症」に苛まれることでしょう。
これからこんな話をする時に、共感してくれる仲間が増えそうな気がしてうれしいです。
ここからはオマケです。
かたち
「〇〇なかたちになっております」連発。
ボクなら「〇〇です」って言います。
ちょっと
文頭、文中にかかわらず、ちょっと連発星人にはよく遭遇します。
全然「少し」じゃない時にも連発します。
でも、「ちょっと」って言ってしまいがちな気持ちはわからないでもないような、わからないような(笑)
こちらですね
何かを指し示しているのでもないのに、添え物のように頻発する「こちら」。
「こちら」がどこを指しているのか、いちいち気になってしまう・・・
てことで、こちら連発星人にもよく遭遇します・・・
最後に
ということで、今回は非常に気になる口癖について書いてみました。
自分のことは棚に上げて書いたので、「おいっ!とーかいりんにも変な口癖あるぞっ!」って思った方は、やさしく教えてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。