こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、おにぎりに書かれていたものに、心があたたかくなった話です。
写真のプロパティを見ると、撮影日は2015年10月25日になっているので、息子が2歳半の頃の話です。
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実は4年ぶりだった草野球
最近書いたこちらの記事で、草野球は6年ぶりと書きました。
久しぶりの草野球に助っ人枠で参加|1番レフトで3打数0安打|めちゃくちゃ楽しかった!けど庭で素振りをしよう!と決意した話
https://rinsuke.com/kusayakyuu-6year-buri/
が、このおにぎりの写真のことを思い出したら、もう少し最近、草野球をしていたことを思い出したんです。
2015年10月25日のこと
とあるきっかけで知り合った、草野球チームのリーダーをしている方に誘われて、草野球の練習試合に参加することになりました。
家を出る時間が中途ハンパだったので、妻がおにぎりを作ってくれました。
中に何か入っていたかは忘れたんですが、 ボクのリクエストで、塩むすびだったんじゃないかと思います。
それか、好物のおかかかな?
グラウンドの近くの駐車場に着いたので、車でおにぎりを食べてから、グラウンドに向かうかな。
と思って、おにぎりを取り出すと・・・
海苔なしの白いご飯のおにぎりを包むラップに何か書いてある!
そして、上には付箋が貼ってある!
「ちったん」って書いたそうです。
もう1枚の付箋にはこんなことが
顔かいてっておねがいしたんだけど。
注)ボクは息子から「ちったん」と呼ばれています。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
息子からは「お父さん」ではなく「ちったん」と呼ばれています
https://rinsuke.com/chittan/
その時に感じたこと
1.こんなことを息子に依頼してくれた妻と
2.その依頼を受けておにぎりに書いた息子と
3.息子が書いたものに解説を付けてくれた妻の
3段階の愛情がなんだかとってもいとおしくて、うれしくて、思わず妻に電話しちゃいました。
妻は笑っているし、息子は「ちったんて書いたんだよ」ってあどけない声で自慢気に主張してくるし、これはなんとも言えない幸せな時間でしたねぇ。
その後も、しばらく自然と笑顔がこぼれてしまって、ニヤニヤが止まらなくて困りました。
なんてことしてくれるんだ。
いつもはクールな妻の、こういう一面が垣間見える時に、そのギャップにやられてしまうとーかいりんなのでした。
今回は、草野球の試合前に、妻が作ってくれたおにぎりを取り出したら、幸せな気持ちになったことについて書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。