リンゴといったら山形!関東ではほとんど見たことがない蜜入りのあま~いリンゴ

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、ボクが「世界一おいしい!」と思っている山形のリンゴについて書きます。

リンゴと言えば青森?

学校で習った記憶(一体何十年前だ?)では、りんごの生産量は青森県が日本一。

だいぶ時間が経ったけど、今でもそうなのかな?

と思ってググってみました。

その結果は・・・

じゃじゃん!

やっぱり。

というか、国内の約6割ものリンゴが青森で作られているのか~!

日本中のリンゴの100個のうち、58個以上が青森で作られている・・・

これはすごいですね。

どおりで、スーパーで見るのがだいたい青森産のリンゴなのも納得です。

山形のリンゴで育った

ボクの父が山形出身なもので、当時は父の親、兄、姉、妹も山形にいました(います)。

ボクが小さな頃から、冬になると、それぞれから届くダンボールに入ったリンゴ。

それが毎年楽しみで仕方なかったですね。

ナイフで半分に切ると・・・

種のまわりに光輝く・・・

黄色い蜜!

これがあるせいなのか、とーーーーっても甘いんです。

それにものすごくシャキシャキ!

ボクの「リンゴは甘くてシャキシャキ好き」なのは間違いなく、山形のリンゴで育ったためです。

個人的には、山形のリンゴが世界一うまいと思っています。

関係ないですが(いや、ちょっとだけあるかも?)世界一の「愛媛のみかん」について書いた記事はこちら

みかんを食べている息子に「みかんのうた」を歌ったら風呂に入れてあったまってぽかぽか
https://rinsuke.com/mikan-no-uta/

大量に届くからリンゴ食べ放題

実家に住んでいた時は、そんなおいしいおいしいリンゴが、毎年大量に届いていました。

今思えば、なんという幸せな環境だったんだろう!

冬のはじめに、おばあちゃんから1箱。

父のお兄さんから1箱。

お姉さんから1箱。

妹さんから1箱。

最後にまた、おばあちゃんから1箱。

といった感じで、大量に届くのです。

しかも、1箱の中で2段になっていたりもして、サイズも特大。

届き始めの頃は、有り難がって、1人半分ずつ(4分の1ですらない)とか、遠慮気味に食べます。

玄関にダンボールが積み上がるようになると、1人1個は当たり前になってきます。

自分でむいて、好きなだけ食べるというスタイル。

何個食べても怒られません。

だって食べないと傷んでしまうから。

みんなリンゴが大好きなので、どんどん食べます。

でも、食べても食べても追いつきません。

そのくらい大量なのです。

最終的にはリンゴジャムに

今思うともったいないんですけど、最後の方は食べるペースが落ちてきて、あまらせてしまうんですよね・・・

毎年必ず。

それも大量に。

そして、シャキシャキの食感がなくなって、ふかふかになっていく・・・

そうすると、母がリンゴジャムを作ってくれるんです。

大きな鍋で何度も何度も煮込んで。

当時は毎朝トースト生活でしたから、はちみつの代わりにしばらくリンゴジャムを塗る幸せな期間が続きます。

本当に大量に作ってくれたから、1枚のパンに大量に塗りたくるボクが食べても食べても・・・

兄弟姉妹4人で食べても・・・

お母さん、おばあちゃんが食べても・・・

だいぶ長い期間、リンゴジャムを楽しむことができていた記憶があります。

いやぁ!今思い出してみると、なんという贅沢な日々だったのだ!

そんな経験から、ボクのリンゴ基準は山形が標準になっていました。

実家を出て以来、どんなリンゴを食べても、あの頃のおいしいリンゴを超えるどころか、同じレベルのものにすら出会ったことはありません。

ただの一度たりとも。

妻の実家経由で毎年届く

そんなおいしいリンゴを、ボクの母が毎年山形から取り寄せて、妻のお母さんに送ってくれているんです。

それを食べきれないということで、我が家にもおすそわけが届きます。

それも毎年冬のお楽しみです。

やっぱりね、山形のリンゴを食べる度にいつも思うんです。

本当においしいなぁ!

やっぱり世界一のリンゴだなぁ!

ってね。

ウソだと思うなら、是非食べてみてください!

おそらくほとんどの人のリンゴの概念が変わるのではないかと思っています(思い込み強すぎかも?)。

食べてみた感想、クレーム(ないとは思いますが 汗)は、是非とーかいりんに教えていただけるとうれしです。

どうですか?食べたくなっちゃいました?

今回は、世界一おいしいと思っている山形のリンゴが届いて食べたらおいしかった!という話を書きました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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