こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、はしご消防車の搭乗体験について書いてみます。
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息子の興味の順位
息子はものごころついた頃から車が大好きです。
1に車、2に飛行機、3、4がなくて、5に電車、という感じですね。
どのくらい車好きかはまた別の機会に。
飛行機もわざわざ空港に見に行くくらい大好きです。
一般的に男の子は車好きな子が多いですよね。
色々とヒアリングをした結果、地域柄なのか、都内だと車よりも電車好きが多い気がしたりもします。
でも、「あまり車には興味がないよ」という子でも、「はたらく車には興味がある!」っていう子は多いのではないでしょうか。
そんなはたらく車の中でも人気が高い消防車!
各地で開催される消防のイベントでは、ごくたまに、抽選で何名様!はしご車搭乗体験!などというものがあったりします。
運転席に座るだけなら色々な場所で体験できると思います。
でも、はしご消防車のはしごの先に設置されている「バスケットに乗って、上に上げてもらえる」なんていう機会は滅多にあるものではないと思います。
かくいうとーかいりんも、「ツインリンクもてぎ」のはたらく車のイベントに、千葉から栃木まで足を運んだことがあります。
メインの目的は、はしご消防車のバスケットの搭乗体験でした。
しかしその抽選に外れてしまい、本当に本当に残念な気持ちになりました。
もちろん、楽しみにしていた息子もガックシ。
本当に乗りたかったなぁ!と。来年こそは絶対に当選して乗りたい!と。
定期的に乗れる場所を発見!
そんな憧れのはしご消防車。
なんと!!!なんとなんと!定期的に乗れる場所があることを見つけてしまいました!
しかも、我が家から車に乗ってすぐに行ける距離にありました。
灯台下暗し
風が強い日は、あまり高くまで上げてもらえなかったりするようです。
でもこの時は、バッチリ、こんなに高くまで上げてもらえました。
マンションの1階分の高さが約3mと言われています。
バスケットが一番上の41mまで上がったとすると、だいたい14階の床の高さに相当するんですよ~!
しかも屈強で安全であることは間違いないとはいえ、支えているのはこの伸縮式のはしご1本で、決して広くはないバスケットの柵の向こうはもう地面。
とーかいりんは高所恐怖症にもかかわらず、意気揚々と乗ったまではよかったんです。
でも、あまりの高さにめちゃくちゃ怖くなってしまって、もう笑うしかない状態でした。
※ もちろん、ハーネスを付けて搭乗するので、安心安全です。
一方、息子はと言えば、やはりものすごく楽しみにしていたにもかかわらず、上がっても興奮することもなく、冷静に淡々と空の旅を楽しんでいました。
下りてから聞いても「怖くなかったよ」と言っていました。
でもちゃんと楽しんでいたみたいで、後日また行きました。
こんなに高くまで!
いざという時には、この高さまでバスケットに乗って、助けを求めている人のもとまで駆けつける消防隊員の方には、本当に頭が下がります。
近くにお住まいで、これを見て「行ってみたい!」と思った方は、是非行ってみてくださいね。
習志野市からは遠い方でも、もしかすると、近くにこういった体験をさせてもらえる場所があるかもしれないので、探してみてくださいね。
イベントの詳細
長いこと中止していたこのイベントが復活したようです!
消防ふれあい広場
https://www.city.narashino.lg.jp/smph/kurashi/shobo/kids/hureaihiroba.html
中央消防署
日時:毎月第3土曜日 午後1時から3時まで
住所:習志野市鷺沼2丁目1番43号
電話:047-452-1286
地図:https://goo.gl/maps/bBphLSD8cMcxo3J36
東消防署
日時:毎月第4土曜日 午後1時から3時まで
住所:習志野市東習志野2丁目2番15号
電話:047-472-1498
地図:https://goo.gl/maps/S3o82uuNNf5nyQxr8
「消防ふれあい広場」の内容
消防車両・資機材の展示
梯子者乗車体験
消化訓練コーナー
煙体験コーナー
防火衣着装体験 他
留意事項
悪天候や災害発生時等で、中止又は予定を変更する場合があります。
小学校低学年までのお子様は、必ず保護者が同伴してください。
送るまで来庁される方は、各消防庁舎来客用駐車場をご利用ください。
来場者多数の場合は、各コーナーで人数を制限することがあります。
とのことです。
今回は、はしご消防車の搭乗体験について書きました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。