「雨が好き」といっても雨の(特に豪雨の)ドライブがたまらなく好き

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は雨が降りしきる水天宮前のカフェで、「雨」について書いてみます。

雨の時に抱く感情

あなたは雨の日にどんな感情を抱きますか?

「いやだなぁ」「まいったなぁ」「靴が濡れちゃうなぁ」「電車の中が蒸すんだよなぁ」「前から楽しみにしていたゴルフのラウンドなのになぁ」といたネガティブなイメージですか?

それとも

「作物にとっての恵みの雨だ」「買ったばかりの長靴が履ける!」「部活が中止になって遊びに行ける!」「高校野球の決勝で、準決勝の昨日からの連投がなくなった!」といった、ポジティブなイメージですか?

いずれにしても、「雨が降る」という事実は1つで、それに意味付けをするのは自分なんですよね。

だから、良くもなるし、悪くもなる。

雨は好きじゃない

タイトルには「雨が好き」と書きましたが、好きな時と、そうではない時があります。

ボクの場合は、電車移動の時は、「靴が濡れる」「傘という持ち物が増える」というネガティブな気持ちの方が大きかったりもします。

「行きが雨で、途中から晴れ」という日は、お気に入りの傘を邪魔者扱いすることになってしまいますし、折りたたみの傘はあまり好きではないんです。

なんでかというと、折りたたみの傘はパッとたためないから。

きっちりたたまないと気がすまない性格なのと、濡れた折りたたみ傘を、カバーをするとはいえ、カバンにすぐに入れるのは気が引けるから、出しておくことになります。

だから、傘は折りたたみではないものを「1日中使う」か、「1日中使わない」か。

そのくらい日本の天気がはっきりしたていたらいいのになぁ、と思ったりもします。

そんな願いが叶うことはないですけど。

雨が好き

一方で、車移動の時は、雨だとワックワクして、楽しくて仕方がないんです。

どうしてかというと、乗り降りする時は濡れちゃいますけど、それ以外の乗っている時は、絶対に濡れない安心感があるからです。

そして、ワイパーがフロントガラスに付いた雨水をシャッシャッとキレイに弾き飛ばす快感。

弾かれた雨も、ガラコ(撥水剤)が塗られたフロントガラスをコロコロと転がっていく気持ち良さ。

その時の気持ちを強いて文字にするとすれば、「どうだ~!いくらでもかかってきなさい!」という感じです。

道路の轍(わだち)に溜まった雨水をバシャーっと弾き飛ばす爽快感(もちろん、歩行者がいないかどうかは気にします。)。

タイヤが、ハイドロプレーニング現象を起こさないように、道路とタイヤの間にある雨水を排出しようと、一生懸命に頑張る感じ(自分の車のは見えないので、こればかりは他の車を見て楽しみます)。

どれをとっても、晴れの日には体感できないことばかりです。

運転席は秘密基地?

外でどんなに雨が降っていても、絶対に自分は濡れない安心感。あ、2度目の登場でした。

書いていて思ったのが、これは、男の子は子どもの頃に、秘密基地のようなものへの憧れがあって、小さいスペースに潜り込む習性があったものの延長になっているような気もします。

まるで豪雨の時の運転席が、宇宙船の操縦席にでもなったかのような、そんな感覚なのかなぁと思いました(ますます共感されにくい文になっていっている気が・・・)

もちろん、車に傘を入れたり、濡れた靴で乗ったりすれば、車の中が濡れてしまうのがイヤだと思う人もいると思います。

でもそれはエアコンをかけていれば乾きますので、たいした問題ではないと思っています。

バックフォグの出番になるほど

外の雨が激しければ激しいほどうれしくなります。

もう「ワイパーを最速で動かしているのに、全然ワイプが追いつかないよ~!」というくらいの豪雨にワックワクしてしまいます。

※ 前提として、とーかいりんは、雨が少しでも降ると車のライトを付けます。

スモールランプではなく、メインのライトです。

そんなことについて書いた記事はこちら。

車のヘッドライトは「道を照らす」ことより「自車の存在アピール」としての役割の方が大きい|夕暮れ時や雨の日など他車から認識されにくい時は即点灯
https://rinsuke.com/twilight-on/

もっと言えば、高速道路を走っている場合などで、雨が激しすぎて、前の車のテールランプさえも見えにくいくらいの時。

「いよいよバックフォグを付けないと危ないなぁ」と感じるくらいの豪雨だと、もうジェットコースターにでも乗っているかのような高揚感を覚えます。

わかるかなぁこの気持ち。

きっとほとんどの人にはわかってもらえないだろうなぁ(笑)

たまにこんな話を会った人にしても、誰ひとり共感してくれませんからね。

でもきっと、ここに書いておけば、1人くらいは「そうそう!そうだよね!」と言ってくれる人もいるのではないかと思って、書いてみました。

きっとその人とは、会った瞬間から打ち解けられる気がします。

ということで、今回は、雨に思うことについて書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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