ZOZOマリンスタジアムに「マリンひろば」という親子でキャッチボールができる施設ができていた!

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回はマリンスタジアムの前に、キャッチボールができるスペースを発見したことについて書いてみます。

マリンひろば

こんな感じで、人工芝が張ってあります。

ななななんと!マリンのフィールド内と同じ人工芝なんですって!

本格的!

千葉ロッテマリーンズは、ファンサービスに力を入れていて、様々なイベントを開催しています。

その中でもすごいのは、試合終了後にグラウンドを開放すること。

今まさに試合を見た、選手たちが走り回っていたグラウンドに下りられるんですよっ!!!

ベースランニングをしたり、バッティング教室を開いたり、自由に歩きまわれたり。

野球好きな人はもちろん、野球をやったことがない人を連れていっても、みんな感動します。

もちろんボクも初めて入った時は超感動しましたし、何度も入った今でも毎回ワクワクします。

その選手が野球をしている人工芝と、同じものが敷き詰めてあるなんて、気分はプロ野球選手!

という感じで、この発見の発表だけでこの記事は終わりを迎えてもいいくらいなんですが、少し詳しく書いていきますね。

何度も来ているのに気付かなかった

今シーズンはこの日が8回目の、マリンスタジアムでのロッテの試合。

高校野球の準決勝も入れると、9回も来ているというのに、このシーズンが終わりそうな8月の末に、初めてこの「マリンひろば」の存在に気付いたんですよね。

高校野球の準決勝の記事はこちら

夏の高校野球の準決勝「習志野✕木更津総合」をマリンスタジアムのバックネット裏で息子と観戦
https://rinsuke.com/narashino-kisarazusogo-2019/

この経験から、「人は自分が見たいものしか目に入れない。たとえ目の前にあっても」

なんていう、壮大な格言みたいのが浮かんできたりするんですが(おおげさ)。

ホントにそのとおりですよね。

日常生活においても。

もっと視野を広げよっと。

いつできたんだろう?

と思って調べてみたら・・・

ありました。ありました。

「マリンひろば」で検索すると、千葉ロッテマリーンズのホームページにありました。

キッズ施設
https://www.marines.co.jp/stadium/ballpark/kids.html

なんと、2019年3月19日にオープンした施設だったようです。

知らなかった~!

5ヶ月以上も知らなかった~!

どのあたりにあるかというと

GoogleMapの航空写真で見てみました。

写真の真ん中の下のあたりですね。

バスで来る人にとっては、バスを降りる場所の左奥あたりです。

まさに、バスを折りて目の前。

チケットの引き換えや、マリンへの入場は、バスを折りて右方向だから、気付かなったのか。

どれだけ鼻息荒く、入口を目指して右しか見ていなかったのか。

ちゃんとネットが張ってあるので安心

こんな感じで、入る所以外にはネットが張ってあります。

まだコントロールが定まらない子どもはもちろん、久しぶりにキャッチボールをするお父さんも安心ですね。

注意事項などなど

対象年齢

3歳~12歳及びキャッチボールをされるご家族

営業時間

ナイトゲーム : 試合開始2時間前~試合開始時刻

デーゲーム :試合開始2時間半前~試合開始1時間30分後

利用料金

無料

場所

外周キッズエリア(スタジアム外周Fゲート付近)

注意事項

・マリンひろば内の飲食はご遠慮ください。ただし、内側のフェンス外は可能です。

・ビン、缶の持ち込みはご遠慮ください。

・貴重品の管理は各自でお願いします。

・寝そべることはご遠慮ください。

・ピンヒールやスパイクなど芝生を傷つける可能性のある靴での入場はご遠慮ください。

・スペースに限りがありますので、キャッチボールはお子様1名に対してご家族1名のご参加でお願いします。

・キャッチボールに参加されない保護者の方はフェンス外でお待ちいただくようお願いします。

・フライなど高くボールをあげるキャッチボールは危険ですのでご遠慮ください。

・混雑時は参加人数を制限させていただく場合があります。1度のご入場は10組20名までとさせていただきます。尚、状況によっては組数制限を変更させていただく場合があります。

・荒天時または球団が危険と判断した際は運営を中止する場合があります。

・お客様の故意または不注意による事故発生については、一切責任を負いかねますのでご了承ください。

・一度の利用時間は10分とさせていただきます。

最後に

うちはマリンに行く時は、息子がグローブを持って行くことが多いんです。

ファールボールや、ホームランをキャッチしようと狙っているからですね。

ボクも、自分のグローブを持って行くかいつも悩むんですが、「重いからやめとくか」ってなってしまう時が多いんです。

でも息子と試合前に、こんな場所で気軽にキャッチボールができるなら、「今度から持っていこうかな」て思った発見でした。

今回は、マリンスタジアムの外に、親子でキャッチボールができる「マリンひろば」という施設ができていたことについて書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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