こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は「みかんのうた」を歌ったら、「風呂に入れてあったまればぽかぽか」になってことについて書いてみます。
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「みかんのうた」が十八番(おはこ)
決して歌が下手ではないとは思いますが、うまくもないとーかいりんです(笑)
普通の歌も歌いますけど、おもしろい方が盛り上がるよな、というのが最近の心境です。
そんな、普段はマジメなとーかいりんでも、間違いなく盛り上がる歌がこの「みかんのうた」なんです。
大げさにシャウトして歌うと、その日はもう声が出なくなるので、その覚悟を持って、全力投球します(笑)
そのくらい思い入れがある歌です。
きっと、こんな歌を歌いそうにない普段の姿とに大きなギャップがあるのも、おもしろさに拍車をかけるのかもしれませんね。
でもこればっかりでは、カラオケによく一緒に行く人からは飽きられてしまうので、他にもおもしろい歌を発掘しているところです。
とーかいりんの「みかんのうた」ファンのみなさま、しばしお待ち下さい(笑)
みかんはデザート?
ある晩、ご飯を食べ終わった息子が「なんかデザートない?」とキッチンに探しに行きました。
帰ってきた息子の手には「みかん」
それを見て、何か違和感を感じてしまったんですよね。
なので、妻に「みかんはデザートか?」という問いを投げかけると、
当然のように、「デザートでしょ」と言われました。
いや、そりゃ、デザートなのかもしれないけど・・・
なんというか、弁当で言うと、甘く似た大きな豆(金時煮豆って言うんですね)のような、ご飯の一部のような、そんなニュアンス。
だから、フルーツだし、デザートのジャンルなんだけれども、「デザート」という表現には違和感があって。
そんなことをふと思ってしまったんです。
そうそう。
こたつに入って、手を伸ばして食べるイメージ。
うちに、こたつ、ないけど。
「特別感がない」
そんなことが言いたかったんです。
そんな「こたつに入って食べるみかん」を連想していたら・・・
みかんのうたを思い出した
こたつにみかんがない家は日本の心をなくしてる♪
日本の心を取り戻せ取り戻せ♪
と歌っていたら、息子が「そんな歌あるわけないじゃん(笑)」って大笑いしだしました
なので、調子に乗って、
「あるよ」
「みかんのうたっていうんだよ」って言って、アカペラで歌い出しました。
みかんはいろいろあるけれど
愛媛のみかんは1つだけ
愛媛のみかんを食べるなら
農家の愛を噛み締めろ~♪
皮を捨てるやつがいる
皮を捨ててはいけないぜ
風呂に入れてあったまれば
ぽかぽか~♪
なんて歌っていたら、「これ温泉にいれる~(注)」と言って、食べたばかりの、細かくちぎられたみかんの皮を風呂に持っていこうとします。
注)シャワーがメインの我が家で、息子は「湯船につかること」を「温泉に入る」と言います。
そのままでは排水の時に詰まる!(笑)と思って、新品の排水溝のネットに入れて、風呂に持っていかせました。
でもそれを風呂に入れても、みかんはたったの1個分なので、あくまでも「気分だけ」に近いみかん風呂だったような感じでした。
みかん爆弾ごっこ
でもその延長で、「みかん爆弾ごっこ」なるものを思いついて、2人で盛り上がりました。
どんな「ごっこ」かというとこんな感じです。
(1)(料理に使うプラスティック製の)風呂で遊ぶ用のボールを風呂に浮かべます。
(2)そこに息子がネットに入ったみかんを投げ入れます。
(3)外れると何も起こりません。
(4)ボールに命中すると、ボクがボールを一旦風呂に沈めて、力の限り、お湯を息子の方にぶちまけます。
(5)息子は大爆笑です。
何度もやって笑い転げているうちに、妻の分のお湯がなくなってきました。
だから、爆笑しながら「もういっかいやって~!」という息子をなだめて、風呂からあがるのでした。
いや~楽しかった!(笑)
今回は、みかんのうたを歌ってことで、その歌詞にあるように、みかんの皮を「風呂にいれてあったまってぽかぽか♪」になったことについて書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。