こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、「鼻の骨がない」ことについて書いていきます。
鼻に骨あります?
とーかいりんには「無い」みたいです。
トップ画像がすべてを物語っていて、もう何も書くことは無いような気がしますが、書いていきますね。
ボクにとっては、「鼻には骨がない」もんだと思っていました。
鼻を指で押すと、唇の高さくらいまでつぶれるのが、ごく自然なことだと思っていました。
いやむしろ、そんなこと意識したこともなくらいの、当たり前のことなんですよね。
「あ~今日も指が5本あるなぁ」とか、
「あ~今日もクチビルが上下についてるな」とか、
そんなことを意識しないのと同じです。
「鼻を触るとこういう感覚」という感じですね。
他人の鼻と、自分の鼻の柔らかさの違いとか、そんなことも比べたことないですし。
妻の指摘で意識
いつだっただろう。
30歳をすぎたころだっただろうか。
ふだん、お互いの顔をさわり合ったり、なんてことは滅多にしないんですけど、きっとボクの鼻をさわったんでしょうね。
妻が。
その時に、あまりのやわらかさに驚いて、爆笑していた記憶だけは、うっすらと残っています。
「え~!?骨がないんだけど!?」とか言いながら。
ボクも無いのがフツーだと思ってるんで、「そりゃ、ないでしょ」とか言い返しながらニヤニヤして。
クールな妻が、ツボにハマって笑いころげる姿を見るのは、この上ない喜びです。
だからそんな時は、「いつまでも腹を抱えていて欲しいなぁ」と思ってしまいます。
でも、「骨がない」なんて、そんなことを言われたことが初めてでしたねぇ。
「ボクだけ違うなんて、信じたくない!」
なんて、「みんなと一緒はイヤ」と思っているとーかいりんでも一瞬、そんなことを思ってしまったわけです。
だから、「え~みんなそうでしょ?」とか言いながら、妻の鼻をさわると・・・
か、硬い
こんなところに骨があるもんなの?
鼻を打ったら痛い記憶
たしかに、少年のころの記憶をたどると、なにかに鼻がぶつかって、痛みのあまり自動的に、じんわり涙があふれてきた、そんな記憶もあるにはあります。
だから、昔は骨があったのか?なんて疑念も抱きつつ、鼻を打つ痛さについては知っているつもりではあります。
でももしかして、鼻の骨が生まれつきないのだとしたら、この記憶すらも、一般的な鼻の骨を持つ人に比べて、甘い痛みなのかもしれません。
こればっかりは、痛覚は人それぞれなので、「どのくらい」「このくらい」などと比較することができないのが難しいところですね。
でもやっぱり、涙が出るほど痛かった記憶はあります。
ボクシング最強説
で、鼻の骨がないことがわかってから人に言っていたら、こんなことを言われました。
「ボクシングしたら強いんじゃない?」
「どうして?」
「だって、鼻の骨がないってことは、どんなに鼻を打っても折れないってことでしょ?」
ということなんです。
だからといって、痛くないなんてことはあるはずないでしょ!(笑)
鼻血だって出るし、鼻を取り巻く部位にも、もれなくパンチが当たりますよね。
だからやっぱり、「鼻の骨がない→ボクシングが強い」ということではなさそうです(アタリマエカ)。
生まれて初めての同士
トップ画像を調べてみると、2014年11月5日の写真でした。
この日が人生で初めて、鼻の骨がない人と、その存在を認め合った日です。
ということは、37年間、鼻の骨がない人に遭遇したことがなかったということになります。
友人のお嬢さんで、2まわり近くの年齢差があります。
骨なしは世代を超える!(のか?)
そもそも話題にならない
鼻の骨がないなんていうことが話題に上がること自体が珍しいので、
「鼻の骨がなくてさ~」
「あ!おれもないんだよね!」
なんて会話が生まれにくいのだとは思います。
しかし、この日は、本当にうれしかったですねぇ!
息子の鼻も?
息子の鼻を念のために妻が確認すると、どうやら「ない」らしいんです。
「ここまで遺伝するんだ~!」と、この時も爆笑してたと思います。
まだ低いし、よくわからないなぁというのがボクの感想ですが、今後どうなっていくんでしょうね。
実はもう1個所、「奇跡か!」とツッコミたくなる場所にも遺伝のあとがあります。
それについても、別の機会に書いてみたいと思っています。
そのことについて書いた記事はこちら
とーかいりんの耳にあいている不思議な「穴」がまさかの息子にも遺伝していたという話
https://rinsuke.com/like-earring-hole/
今回は、「とーかいりんの鼻には骨がない」ということについて書いてみました。
「わたしの鼻も骨がないの!」という方は、是非とーかいりんに教えてくださいね。
きっと仲良くなれると思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。