飲食店の順番待ちの名前を「トウカイリン」ではなく「ショウジ」と書くのを息子がマネ

こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は、レストランの順番待ちの時に書く「名前」についてです。

トウカイリンはわかりにくい

一番は電話で名前を言う時

たとえば、飲食店の予約をする時、ちゃんと扱って欲しい店の場合は「とうかいりんです」と伝えます。

「え?」と言われることは日常茶飯事。

トウカイリさんですか?」とか

トウカイチさんですか?」とか

トウカイドウさんですか?」なんて言われたことがあります。

自分では予想もつかない名前が飛び出すので、それはそれでおもしろかったりもします。

ボクの声が若干こもっているからなのか、1回で伝わらないことの方が多いんですよね。

そのやり取りの往復が、時間にするとほんの数秒なんでしょうけど、毎回のことなので、もったいないんですよねぇ。

もうこれは、この名前を背負って生まれてきた(いや、背負って生まれてはいない)宿命と諦めているので、もはや、間違えたくらいで怒ることもありません。

でも、ちょっとした店とか、あまりその後の関係とか重視しないような店だと、

「ショウジです」

と言って予約することが多いんです。

そうすると、不思議なことに、ほとんどの場合で1回で伝わります。

飲食店の順番待ち

電話の場合と同じように、飲食店の順番待ちで名前を書く時にも「トウカイリン」ではなく、「ショウジ」と書く場合が多いです。

メリットは3つ

(1)「トウカイリン」よりも「ショウジ」の方が書く時間が短い。

(2)店員さんが読み取る時間が短い。
→文字数が少ないし、ショウジの方が一般的に有名のようで、すんなり読んでもらえます。

(3)店員さんが間違って発声することが少ない。
→トウカイリンの場合だと、文字で書いてあるのに、変な名前に変換して読まれることもあるんです。

というわけで、飲食店でも「ショウジ」を多用します。

息子もショウジ

ある日、名前を書く機会があって、息子が「名前書いていい?」というので、書いてもらいました。

後ろが詰まっていたので、そわそわしながら、息子が書くのを見守っていると・・・息子が書いたのは・・・

「ショウジ」

でした(笑)

夫婦で大笑い(笑)

いつもボクたちが「ショウジ」と書くのを見て、「なんでショウジって書くの?」って聞かれたことがあったんですよね。

「ショウジの方がわかりやすいからだよ」って答えたことがあったのを覚えていたみたいです。

「よく覚えてるなぁ」って感心すると同時に、「そんなことをマネするなんてホントにおもしろいなぁ」って思っちゃいました。

今回は、飲食店の順番待ちの名前を、息子が「ショウジ」と書いたのを見て、夫婦で大笑いしたことについて書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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